展示:レース用マシン「VITA-01」 [市役所]
鈴鹿市役所(同市神戸1)1階の「モータースポーツ振興コーナー」に17日、レース用のマシン「VITA-01(ヴィータ・ゼロワン)」が展示された。
マシンは、同市住吉町の「ウエストレーシングカーズ」がモータースポーツを手軽にも楽しんでもらう目的で製造した。全長約3・7メートル、幅1・6メートルで、トヨタのヴィッツのエンジン(1500CC)を搭載し、最高時速は約200キロという。同社は「低コストで安全性が高い車体で、乗る人、見る人が楽しめる魅力的なデザインのマシン」と話している。6月2日まで |