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27日午後8時55分ごろ、鈴鹿市東江島町の製材業「南山材木店」=南山敏宏さん(38)経営=から出火、鉄骨平屋建て倉庫約165平方メートルと加工場約280平方メートル、隣接する木造2階建ての住宅3棟の計5棟を全焼した。けが人はなかった。
鈴鹿署によると、南山さんは同日昼ごろまで、倉庫や加工場で材木の加工作業をしていたという。南山さんは「パーンという音が聞こえたので母屋から外を見ると倉庫が燃えていた」と話しているという。同署が詳しい出火原因などを調べている |
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(2010-10-03) |
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オートバイ:鈴鹿8耐 伊賀の観光協、名古屋のチームをサポート |
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◇「Ninja」サポート--マシンに「伊賀上野」
7月22日に鈴鹿市で開幕する国内最大級のオートバイレース、鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)に出場するチーム「トリックスターレーシング」(名古屋市)を、伊賀上野観光協会がサポートすることが決まった。チームの使用マシンが、カワサキ「Ninja」という縁で決まった。同協会は、チームを応援するツーリングやレース観戦の参加者を募集している。
鈴鹿8耐は今年で33回目。2、3人の選手でチームを組み、交代で1周約5・8キロの鈴鹿サーキット国際レーシングコースを8時間周回し続ける。トリックスターレーシングは04年から8耐参戦を続け、昨年は総合2位に輝いた。使用マシンの「Ninja ZX-10R」は、最高時速300キロのカワサキ最高峰モデル。
観光協会が昨年の8耐で、鈴鹿サーキットに手裏剣投げのブースを設置し好評だったことから、サーキットの仲介で実現した。マシンに「伊賀上野」などのロゴが入る。
12日は、チームの鶴田竜二・監督兼選手(44)=名古屋市=や廣澤浩一会長が伊賀市役所で内保博仁市長を表敬訪問。鶴田監督は「伊賀を大いに宣伝するとともに、選手の応援をいただき、優勝目指して頑張ります」とあいさつした。
◇観戦応援隊募る
伊賀上野観光協会では、7月25日の決勝レース観戦応援隊を募集中。プレゼントされる特製Tシャツか、貸し出しの忍者衣装を着用することで、正面スタンドの指定席観戦料金1万1500円を、23歳以上6500円、3~22歳3000円で購入できる。先着50人。希望者には、当日午前7時半だんじり会館(上野丸之内)集合で、応援ツーリングを行う。チケット販売は同会館のみ。問い合わせは同協会(0595・26・7788)へ |
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(2010-05-13) |
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鈴鹿の小1虐待:第三者委で再発防止 事件受け知事、今月中に初会議 |
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鈴鹿市で小学1年の男児(6)が母親の交際相手から暴行を受け、意識不明の重体になった事件について、野呂昭彦知事は11日の定例会見で「結果として虐待を発見できなかったというか、児童を保護できなかった事実があり、残念。しっかり検証していく必要がある」と述べ、今月中に設置予定の外部有識者による第三者委員会で再発防止のための対応を検討する考えを示した。
児童虐待については、05年の児童福祉法の改正で、虐待の連絡・相談を受けた場合、児童相談所だけでなく、市町も対応できるようになった。野呂知事は「それから5年近くたっているが、(県と市町、学校、警察などの)役割分担とか連携の仕方について、まだ整理できていない部分がある。今の法律の中では、立ち入り調査も保護者が拒否した場合、難しい側面がある」とし、同委員会で有識者の客観的、専門的意見を聞き、事件を検証する必要性を強調した。
同委員会は、児童虐待に詳しい大学教授や弁護士など5人程度で構成する予定。県が現在、委員の人選を行っており、今月中に第1回会議を開く |
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(2010-05-12) |
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写真展:鈴鹿市、仏ルマン市との友好20年たどる |
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鈴鹿市とフランス西部のルマン市との友好協力協定20周年を記念した写真展が10日、鈴鹿市神戸の市役所1階ロビーとギャラリーで始まった。
両市はともにモータースポーツの拠点となるサーキットを備え、人口規模や経済活動など多くの類似点を持つことから、90年5月に友好協力協定を締結した。以後、科学技術や文化・教育・スポーツなど幅広い分野での相互派遣、団体交流を推進するとともに情報交換を進めてきている。
今回は20年の交流の足跡を広く市民に知ってもらうため「あゆみ展」を企画した。市民対話課が所蔵している大量の写真の中から、「公式代表団の鈴鹿市訪問」(90年)や「地場産業の伊勢型紙を紹介するため彫刻師らがル市訪問」(96年)など、計91点をA2判とA3判に印刷し、展示した。14日まで |
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(2010-05-11) |
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鈴鹿の小1虐待:市長、検証を指示 政策幹部会に「対応が不十分」 |
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鈴鹿市の市立小学校1年の男児(6)が先月21日、母親の交際相手の男に暴行され重体となった事件を受け、同市の川岸光男市長は7日の記者会見で再発防止に向け、事件を検証するよう「政策幹部会」に指示したことを明らかにした。
同幹部会は市長と2人の副市長、教育長、各部長ら16人で組織している。6日開かれた会議で松村亮・保健福祉部長が男児は意識不明のまま容体に変化がないことや、中学2年の姉(13)と小学6年の兄(11)は児童相談所に保護されたことなどを報告。これを受け、川岸市長は「児童虐待が起きたことは非常に残念で悲しい。虐待に対する相談窓口、対応などはできつつあるが、十分ではなかったと思う。検証してほしい」と指示した。
川岸市長は会見で「事前に保護することがなぜできなかったのかが問題」と残念がった |
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(2010-05-08) |
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鈴鹿フラワーパーク:ルマン市を写真で紹介 |
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鈴鹿市加佐登町の市営「鈴鹿フラワーパーク」のルマン広場に、フランス西部のルマン市を写真で紹介するアルミ盤が設置された。同市とルマン市が「友好都市」を締結し、今月で20周年を迎えたのを記念し、傷が付けられていた陶盤を新調した。
フラワーパークは02年11月、広さ約10ヘクタールの敷地にローラースライダーなどの大型の遊具を備え、四季の花々が楽しめる公園として開設された。ルマン広場は、両市が「レース場を備えた自動車の町」であることから90年に「友好都市」を締結していたため、ルマン市を紹介する写真を焼き付けた「陶盤」(縦30センチ、横40センチ)10枚を石盤に張り付けきた。
だが、カラー写真の陶盤は設置直後から、石でたたかれたかのようにヒビが入ったり、欠けてしまうなど、傷が目立つ状態だった。新調されたアルミ盤の写真は以前のとは別のもので、贈られたパンフレットにあった町並みや特徴ある建物などを写真にして紹介している。市街地整備課は「陶盤の周囲に置いた小石が壊すのに使われた可能性が高いため、今度は芝生に張り替えた」と話している |
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(2010-05-07) |
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生命の駅伝:がん患者を励まし研究支援 募金呼び掛け、15日から県内中心に |
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がん患者を励まし、医療研究を支援するための募金を呼び掛ける「EKIDEN for LIFE(生命の駅伝)」が15日から23日にかけ、県内を中心に大阪市や名古屋市などで展開される。
この駅伝は、がんにもめげす、マラソンで善意を集めたカナダ人のテリー・フォックスさんの遺志を受け継いだ世界的なチャリティー企画「テリー・フォックス・ラン」が発端。日本では95年に各地で始まり、一昨年からは名称を変えて実施し、昨年は1府4県で約2000人が走った。
今年は15日に大阪市・大阪城周回コース、16日に名古屋市・名城公園ジョギングコースでランウオークがあり、23日に津市の三重大学でファイナルランウオークが開催される。
県内では他に100本の黄色の旗を手にしたランナーが17日から22日にかけて駅伝形式で募金を呼び掛ける。桑名市役所-鈴鹿市役所(17日)▽同市役所-県庁-松阪市役所(18日)▽和歌山県新宮市立光洋中学校-紀北町・道の駅まんぼう(19日)▽同まんぼう-松阪市・桜木記念病院(20日)▽市立伊勢総合病院-済生会松阪総合病院(21日)▽松阪市・飯高林業振興センター-松阪農業公園ベルファーム(22日)--の6区間で、計300キロを走る。
既に県内各地の病院や市役所など100カ所に募金箱を置いて協力を呼び掛けており、集まった善意は三重大医学部や愛知県がん研究振興会、大阪府立成人病センターに寄付する。
主催する同駅伝の会会長の太田正隆・松阪地区医師会副会長は「がん克服のために多くの人の支援を」と話しており、一緒に走る人や駅伝をサポートするボランティアを募集している。問い合わせは同駅伝実行委員会事務局(0598・51・3741)へ |
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(2010-05-07) |
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鈴鹿の小1虐待:措置判断「難しい」 児相所長ら対策会議 |
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鈴鹿市で21日、小学1年の男児(6)が母親の交際相手の男に暴行を受け、意識不明の重体になった事件を受け、県は28日、県内5カ所の児童相談所長を集めた緊急対策会議を行った。
会議では、事件を巡る北勢児童相談所(四日市市)や鈴鹿市などの対応が報告された。北勢児相が今年2月と3月、鈴鹿市から「(男児の姉の)長女のほおにあざがある」と連絡を受けたが、「経過を見守る」などとして、家庭訪問などの措置を取らなかったことに対し、各所長からは「長女が虐待を否定していたこともあり、(家庭訪問や一時保護の措置は)非常に難しい判断だった」などの意見が相次ぎ、今回の対応については第三者からの意見を伺う必要があるとした。
また各児相から寄せられた虐待が疑われ各市町が主に対応している33の事例についても検討した。各市町が子供の安全確認を定期的に行っているとして、いずれの事例も「問題はなかった」と結論付け、引き続き検証を続けるとした。
県児童相談センターの榎本英典所長は「男児が重体になったことは重く受け止める。各児童相談所が抱える事例をもう一度点検し、より一層の取り組みの強化を図りたい」と述べた |
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(2010-04-30) |
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お田植祭:古式ゆかしい田植え-鈴鹿の弥都加伎神 |
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◇GW初日、子供ら元気に
鈴鹿市東玉垣町の弥都加伎(みずがき)神社で29日、お田植祭が行われ、早乙女姿の小学生17人が神田へ苗を植えた。
お田植祭は「古式ゆかしい田植えを後世へ伝えよう」と07年に氏子で組織する「早苗会」が中心になって始めた。苗は前へ進みながら手で植える方法で、地元の市立玉垣小学校5、6年生の児童が早乙女役を務めている。
拝殿で遠藤龍夫宮司のお払いを受けた早乙女たちは、歩いて神田へ。神殿に供えてあった苗を手に約1250平方メートルの神田に入り、3~4本を束ね丁寧に植えた |
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(2010-04-30) |
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春の褒章:県内から9人受章 |
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春の褒章で、県内在住者は9人が栄誉を受けた。人命救助や社会奉仕などに尽力した人たちで、功績がたたえられた。受章者に喜びの声を聞いた。
◆黄綬褒章
◇癒やしの庭造りに使命感--造園業・足尾春生さん(67)=津市長岡町
「住みよい環境をつくるのは使命だと思っています」。造園一筋に41年、足尾さんは自然と調和した庭造りを理想としてきた。重要文化財の金剛證寺(伊勢市)の本堂修復工事や津偕楽公園(津市)の整備など、主要な公共事業にも携わった。
こだわってきたのは「癒やしの環境づくり」で「完成して喜んでもらえると、ものすごい達成感だよ」。人の笑顔で疲れが吹き飛ぶという。足尾さんは「日本の造園の伝統技術を若い世代に伝えていきたい」と、後進の育成にも意欲的だ。
受章は足尾さんが理事を務める県造園建設業協会の推薦を受けたもので「業界が社会的に認められたのが一番うれしい。励みになります」と、優しい笑顔を浮かべた。今後の目標を尋ねると「室町時代の庭に魅力を感じます。その心に少しでも近付きたい。理想は半日居られる庭です」と、職人の顔が引き締まった。【谷口拓未】
◆黄綬褒章
◇周囲への感謝の心忘れず--塩浜工運会長・小川一吉さん(75)=四日市市日永西
02年の国土交通大臣表彰に続いての受章となった。「まさか私がとびっくりしました。大臣表彰が最後だと思っていましたから」と笑顔をみせた。
61年1月、ダンプカー1台を購入して独立した。何も分からず働き詰めの毎日だったという。3カ月が過ぎ、「体力的にももう続かない」と弱音を漏らすと、母親が「家も土地も無くなってもいいじゃない。男やったら、やれるところまでやりなさい」と励ましたという。「身にしみました。何があっても続けようと決意しました」
67年には会社を設立し、規模は次第に大きくなった。「従業員に恵まれ、得意先にも支えられて、ここまでやってこられました」と感謝の気持ちを忘れない。結婚直後の独立だっただけに「仕事に打ち込み、家のことは任せきりでした。妻の喜んでくれる姿を見て、胸がいっぱいになりました」。今後は「地元や社会貢献につながることに取り組んでいきたい」と笑顔で語った。【加藤新市】
◆藍綬褒章
◇気骨に満ちた恩師に学び--第二小山田特別養護老人ホーム施設長・西元幸雄さん(61)=四日市市芝田
四半世紀以上にわたり、特別養護老人ホームの責任者として、高齢者福祉の増進に尽くしている。
大学卒業後、愛知県の私立病院に勤めた。便を漏らす患者は保護室へ入れるだけだったり、薬に頼った処置だけで症状を悪化させるなど、当時の医療現場の現実を目の当たりにし、限界を感じた。
1年半後、恩師でともに医師を務める川村陽一、耕造兄弟と出会い、老人ホームの設立に携わった。住民の理解を得るため、自ら稲作をして交流するなど、気骨に満ちた恩師から多くを学び、82年に第二小山田老人ホームの施設長を任された。
医療や福祉の見直しで、末期がん患者や重度認知症者らの受け入れが求められており、スタッフの技能の向上が課題だ。受章について「もっとふさわしい人がいる」と謙遜(けんそん)するが、ソーシャルワーカーとしての仕事に生涯をかけるという。常に肝に銘じている言葉は、川村兄弟の持論「老人ホームは金もうけではない」だ。【井上章】
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◇喜びの受章者たち
■黄綬褒章■
足尾春生 67(足尾造園土木代表取締役)津市長岡町
上田虎三 76(元北勢運送社長) 桑名市本町
小川一吉 75(塩浜工運会長) 四日市市日永西4
嶋田幸夫 72(看板のシマダ会長) 津市高茶屋2
■藍綬褒章■
市川敏 61(鈴鹿市消防団副団長) 鈴鹿市御薗町
岡完 73(保護司) 四日市市あかつき台2
坂倉義信 63(四日市市楠消防団副団長) 四日市市楠町北一色
田中憲子 62(調停委員) 津市一身田大古曽
西元幸雄 61(第二小山田特別養護老人ホーム施設長)四日市市芝田1
(敬称略)
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(2010-04-29) |
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発刊:佐佐木信綱秘書を務めた歌人・村田邦夫氏の追悼集「鈴鹿詣で」 |
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◇地元顕彰会、小中学校などに配布
鈴鹿市が生んだ歌人の佐佐木信綱の秘書を務めた歌人、村田邦夫氏(1914~2007)の追悼集「鈴鹿詣で」を同市石薬師町の佐佐木信綱顕彰会が発刊した。市内の小中学校などに配布される。【大原隆】
村田氏は少年時代から信綱の門下生で、終戦前に秘書になり、佐佐木信綱資料館の整備に奔走、収蔵する信綱ゆかりの品々の収集に尽力した。追悼集の「鈴鹿詣で」は、信綱の功績を広めると同時に資料の整理、活用のため、87年から99年の間、455回にわたって自宅のあった神奈川県葉山町から鈴鹿を訪れたことで命名された。
「鈴鹿詣で」はA5判172ページ。村田氏が鈴鹿を詠んだ短歌で始まり、同顕彰会の市川琢也会長(77)ら3人が資料館建設を語る鼎談(ていだん)、ゆかりの人たち約50人が寄せた村田氏の思い出話などが収録されている。
追悼集は、同顕彰会の前会長、加藤正美さん(76)ら6人が編集委員となってまとめた。1冊600円で販売している。問い合わせは、佐佐木信綱顕彰会(059・374・2037)。 |
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(2010-04-27) |
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モンキードッグ:農作物荒らす猿害防ぐ 追い払い犬、2頭認定 |
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鈴鹿市は25日、農作物を荒らす猿を追い払う「モンキードッグ」2頭を認定した。
2頭は西庄内町の農業、堤栄一さん(75)が飼育してる「アール」(雑種の雄1歳)と同町の会社員、山崎順弘(よしひろ)さん(53)の愛犬「ヒメ」(同雌7歳)。昨年9月にモンキードッグとしての事前調査を終え、同11月から今年3月まで毎月2回、桑名市のドッグスクールの訓練士の出張訓練を受け、認定となった。
出動範囲は同町北畑地区に限定され、出動要請があれば飼い主とともに現場に行き、ほえながら猿を山の中へ追い込む役目を担う。同地区では98年ごろから猿の被害が目立ち始め、畑や家庭菜園などで育てている農作物を食い荒らしていた。
季節によっては約40匹の集団が月3~4回も出没していたといい、地区をあげて市鳥獣被害防止対策協議会(会長=林治門・市産業振興部長)へモンキードッグなどの猿害対策を要望していた |
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(2010-04-27) |
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展示:70年代の二輪車、伝説の2台-鈴鹿市役所1階 |
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鈴鹿市役所(同市神戸)1階の「モータースポーツ振興コーナー」に22日、70年代を席巻した伝説オートバイ「ホンダCB750Four」と、レースマシン仕立ての「ホンダCB750Four クラシックレーサー」2台が登場した。5月14日まで展示される。
2台は、同市国府町の「オーヴァーレーシングプロジェクツ」社の所有。CB750はホンダが69年に発表した高性能の市販バイクで、展示されているのは71年に製造された2代目をオ社が新車同様に再生した。また、クラシックレーサーは、同社が「ホンダCB750Four」を基に完成させたレーシングマシンだという。
振興コーナーは「モータースポーツ都市」を宣言している鈴鹿市の広報と市民に関心を持ってもらうのが目的に開設している。「鈴鹿モータースポーツ市民の会」の協力で、普段目にする機会が少ないレース用などの2輪車や4輪車を展示している |
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(2010-04-23) |
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殺人 短期マンションで腹刺され男性死亡 |
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18日午後7時50分ごろ、三重県鈴鹿市算所の県警鈴鹿署平田交番に外国人ふうの男性が訪れ「隣の部屋でけんかがあり、通路で人が倒れている」と届けた。署員が男性とともに同市道伯4の短期賃貸マンションに行くと、3階の通路で外国人ふうの男性が腹などを刺されて倒れており、搬送された病院で死亡が確認された。同署は殺人事件として調べている。
同署によると、死亡した男性は40~50歳くらいで、左脇腹や左胸などを刺されていたという。凶器は発見されていない。交番を訪れた男性によると、同日午後7時40分ごろに刺されたらしい。
現場は近鉄鈴鹿線平田町駅の南東約1.5キロの住宅街。近くに自動車関連工場がある。09年8月まで現場のマンションに住んでいたという男性(41)は「住人の8割くらいは外国人だった」と話した |
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(2010-04-22) |
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山岳少数民族児童画展:ラオスの子、日々を描く |
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◇生活脅かすクラスター爆弾写真も
ラオスの小学生がクレヨンで描いた絵を集めた「ラオス山岳少数民族児童画展」が、鈴鹿市江島本町の市立白子公民館で開かれている。子供たちを脅かすクラスター爆弾関係の写真なども同時展示されている。30日まで。【大原隆】
同公民館長で、日本ユニセフ協会三重友の会事務局長を務める杉谷哲也さん(67)が昨年11月、ラオスを訪問した際、小学2、3年生の児童に描いてもらった24点(A4判)を展示している。また、杉谷さんが撮影したベトナム戦争時のクラスター爆弾の不発弾処理場や村民の生活、小学校の授業風景などの四つ切りの5枚の写真も掲示している。
杉谷さんによると、訪問した小学校は、親を含めて子供と一緒に学ぶ「コミュニティー・プレー」と呼ばれる制度のモデル校という。「絵で表現してもらえれば普段の生活が一目で分かる」と思い、「日本の子供たちに見せてあげたい」と描いてもらったという。
インコや象、猿など身近な動物や2頭の牛が引く車、学校の全景などが画用紙いっぱいに描かれている。どの絵にも高い山が描かれており、山岳地の生活がうかがえる。
杉谷さんは「視察はユニセフの募金が目的通りに使われているかを確かめるのも役目だった。児童の絵は色遣いなど温かさが伝わってきた。村での生活を絵からくみ取ってほしい」と話している |
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(2010-04-22) |
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新茶:伊勢神宮奉納へ、茶葉の手もみ--鈴鹿市茶業組合 |
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茶葉の豊作と茶業の繁栄を祈願し、伊勢神宮へ奉納する新茶を作るため、鈴鹿市茶業組合は20日、同市山本町の市茶研究センターで、茶葉の手もみ作業を行った。
内山勝之組合長(65)の茶畑で摘み取った約3キロの「やぶきた」を製茶し、蒸された茶葉を「ほいろ台」に乗せ、昨年、鹿児島県で行われた「全国手揉(も)み茶技術競技会」で優勝した市川晃さん(45)、伊藤力一さん(35)、市川浩美さん(49)=いずれも県手揉み保存会員=らがもみ、約5時間かけて木綿針のように細くて美しい新茶約500グラムを作り上げた。
新茶の奉納は21日、県茶業会議所に所属する鈴鹿市と四日市市、亀山市、大台町で今年初めて作られた計約4・7キロの茶をまとめ、中嶋正会頭が団長となって行われる |
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(2010-04-21) |
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JA鈴鹿強盗:鈴鹿の倉庫に現金隠す |
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鈴鹿市のJA鈴鹿で09年3月18日、現金輸送車を襲い、現金約2億円を奪ったなどして、強盗と窃盗などの罪に問われた住所不定、元暴力団員、鳥山征児被告(37)と同、無職、井上昭生被告(37)の公判が15日、津地裁であった。両被告は奪った現金を鈴鹿市の倉庫に隠したことや、これまで明らかになっている3月10日に加え、同11日にも強盗を試みたことなどを証言した。
被告人質問で鳥山被告は、現金を隠した場所について「井上(被告)と100万円ずつ取って、残りを知り合いの鈴鹿市内の倉庫に隠した」と話した。また、3月10日に襲撃に失敗した後、11日にも試みたが、建物の構造が計画とは異なっていたため、断念したことも明らかにした。
また、窃盗について両被告は鳥山被告が見張り役を務めたという検察側の主張を改めて否定した。井上被告は「鳥山(被告)の車の後ろを走っていたら、途中でいい車を見つけた。鳥山には何も言わずにその場で盗んだ」と述べた。さらに両被告は起訴段階では否認していたが、弁護人は「関係者の調書など、いろいろな証拠を見て否認できないと判断したのだろう」と話した |
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(2010-04-16) |
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ユリカモメ:水田の虫目指し飛来 |
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田植えの準備に追われている鈴鹿市稲生塩屋の水田にユリカモメが飛来している。水田の虫を食べるためで、トラクターのエンジン音や人がいても驚く様子はなく、悠々自適に春を満喫している。
農家の人などによると、飛来し始めたのは先週末ごろで、約150羽が集まっている。日本野鳥の会会員、市川雄二さん(67)=四日市市=は「田起こしの後に出て来る虫を食べるのに飛来した。虫が多くいる田をよく知っていて、奥まった水田にも飛んで行っている」と話している |
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(2010-04-15) |
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シャクナゲ:燃え立つ深紅の大輪咲く |
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鈴鹿市深溝町の深溝神明社で、シャクナゲが咲き出した。大木に囲まれた中、燃え立つような深紅の大輪は一段と鮮やかに映えている。
シャクナゲは、社殿を囲むように約500株が植えられている。風雪に屈せず、長寿の木との言い伝えにあやかろうと、参拝者が結婚や子供の誕生などの節目に植え続けてきたという。
例年に比べ開花は早いという。5月3日には「シャクナゲまつり」が開かれ、山野照彦宮司は「6月中ごろまで楽しめるのでは」と話している |
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(2010-04-15) |
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JA鈴鹿強盗:使った額、主張異なる |
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◇初公判
鈴鹿市のJA鈴鹿で09年3月、現金輸送車を襲い、現金約2億円を奪ったなどとして、強盗と窃盗などの罪に問われた住所不定、元暴力団員、鳥山征児被告(37)と同、無職、井上昭生被告(37)の初公判で、検察側は14日、両被告が7500万円を使ったことを明らかにした。弁護側は全額を既に使い切ったと主張している。【大野友嘉子】
検察側は冒頭陳述で鳥山被告が高級車や腕時計を購入したほか、知人に2000万円を渡すなどして約5500万円、井上被告がダイヤモンドの指輪などに約2000万円を使ったことを明らかにした。また、動機については「経済的困窮を脱するため一獲千金を狙った」と説明した。両被告は服役していた名古屋刑務所で知り合ったという。
また、鳥山被告が09年4月11日、新潟県佐渡市で覚せい剤を使用し、錯乱状態になり、自ら新潟県警佐渡西署に出頭したことを明らかにした。同署が尿検査を行っている最中に同被告は逃走、この際、現金約2000万円が入ったバッグを持っていたという。同署は今年2月、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕した。
証人尋問で、井上被告の兄で襲撃に使った車を盗んだとして窃盗罪で起訴されている正道被告(43)が証言し、「鳥山(被告)は車を盗んでいない。(井上)昭生(被告)と2人でやった」と述べた。検察側が主張する鳥山被告が現場で見張り役を務めていたことについては「(鳥山被告の姿を)自分の目では確認していないから分からない」と話した。
公判後、鳥山被告の弁護人は「鳥山被告は奪った金はすべてなくなっていると言っている」と述べた。また、2000万円を渡した知人については「鳥山被告の面倒を見ていた人物で、昨年1月に鳥山被告があいさつに行った時、強盗をしろと言われ、踏み切ったと言っている」と明かした。弁護人によると、鳥山被告は知人はすでに死亡していると話しているという |
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(2010-04-15) |
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ムラサキツツジ:群生し見ごろ-伊奈冨神社 |
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鈴鹿市稲生西の伊奈冨(いのう)神社を囲むように群生するムラサキツツジが見ごろを迎えている=写真。赤紫の花は落花が盛んになった桜の花吹雪を浴び、一段と鮮やかに映えている。
吉田恵子宮司によると、ツツジは室町時代から神社のある丘陵地で自生してきたと伝えられている。例年は4月に入ってから開花するが、今年は3月下旬から咲き出したという。16日は神社の例祭で、餅まきが行われる |
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(2010-04-14) |
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傷害:鈴鹿で同居女性刺す 次男も殴る 容疑でインドネシア人逮捕 |
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10日午後9時ごろ、鈴鹿市磯山1のアパートに住む雑貨店店員の女性(44)から「けんかをしているので来てください」と110番通報があった。県警鈴鹿署員が駆け付けると、女性が腹から血を流し、女性の高校生の次男(17)が顔を殴られていた。2人の供述から、同居中のインドネシア国籍で無職のイ・チェン・ロン容疑者(33)を捜索していたところ、11日午後2時半ごろ、同市内で発見、次男を殴ったことを認めたため、傷害容疑で逮捕した。
同署によると、容疑は10日午後9時ごろ、女性のアパートで、次男の顔面を殴り、軽傷を負わせたとしている。同容疑者は女性と次男らと約1年半前から同居していたという。同容疑者と次男が口論を始め、女性が110番通報し、署員が急行する間に2人は襲われたらしい。女性は果物ナイフで刺されたが、命には別条ないという。同署は女性に対する殺人未遂容疑でも捜査し、詳しい経緯などを調べている |
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(2010-04-14) |
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